岡山・住宅設計のアトリエこう

こんばんは～♪

今晩は？
こんばんは～？
どっちでも、いいんですが。

今晩は、三田屋のチーズ入りハンバーグでした。

ありゃ､､､
いきなり、今晩の晩御飯の話で？(笑)

いやいや、これが結構旨いんですよ。



食べた事あります？
まぁ、デミグラスソースのハンバーグですけど。

Σ＼(￣д￣;)ｫｨｫｨ
温めるだけかいっ！

って言わない！(笑)

またまた どうでもいい話で。




こないだね、10数年ぶりに昔 設計させていただいた家に行ってみたんです。
アポなしでね。

俺、アポ取って行くのが好きじゃなくてね。
いきなり現れるタイプなんです(笑)

来られる方にすれば、嫌なタイプですよね。

でも、俺はなんだか構えられるのが嫌いでね。
ほとんど、いきなり現れます。
ごめんなさい。

で、行ってみたんです。
お留守だったんですけどね。
建物の周りをグルリと１周。

んー､､､傷んでますね、やはり。

建物ってのは、人間と一緒でメンテナンスが必要なんです。
建てたら一生 そのままって事はありません。

人間だって何だって、一緒でしょ？

メンテナンスさえすれば、長生きするもんなのです。

とは言え、なかなかできませんよね。

建物だって、生きてます。
そこに住む人達と生きてます。
大事にしてくださる人達もいます。

我が家ってのは、その人の生き様かもしれません。

メンテナンス、しましょう。

と、俺にも言い聞かせてね(笑)

そろそろ、自分の体もメンテナンスしなければ…

( ´ﾟдﾟ｀)ｱﾁｬｰ

'`,､'`,､('∀`) '`,､'`,､

ではでは、またです。

またまた、日記(笑)
毎度の事？w

今日は、朝からシトシト降ってました。
春の雨ってのは、温かくなる証拠なんだよね。

でも、俺は嫌い。
寒いから(笑)
って、わがままよね。
(´･_･`)

梅雨の時期でも、寒い日があるでしょ？
これも、嫌い。
痩せてて寒さが身に沁みるからw
太りたくても、太れないんだいっ！
って、あまり食べないからか。
だって、欲しくないし。
まー、腹減ったら食ってるんで。


この雨、なんだか嫌なのよね。
九州地方の方々にとっては、いやな雨。

雨の重さで、とれだけ潰されるか。
どれだけの犠牲が出るか。
わからないけど。
雨って、重いからね。

荷重ってのは、いくら想像した重さでもそれだけでは計り知れない事があります。

重みに加算して、風や気温も関係してくる。

それを考えると、構造設計は大変なんですよね。

どこまで想定すればいいのか…

そんなの、誰にもわからない。

でも、どこまで想定するのかも大事な事。

我が日本。
地震国。

もう一度、見直す必要があるのではないかな？

そう思うこの一週間です。

またまた、建築に関係ない日記です(笑)

いやね、ちょっと気になった食べ物がありましてね。

どーでもいい話なんですけどw

↓↓↓これなんですけどね↓↓↓



美味しそなカステラ。
嫁さんが、買ってきたんですよ。

で、ふとパッケージを見て思ったんです。

ん？ん？？ん？？？

｢イメージ写真｣(赤丸部分参照)って部分がね、気になりまして。

イメージ写真にする必要あんの？
ってね。

いやいやいやいや、そのまんまでいいんやないの？

食材とかのイメージ写真って、わかるんです。
調理したら、こんな感じになりますよー
とかね。

でも、このカステラは、そのまんま写した写真でいいんじゃないかな(笑)
イメージ写真にする必要あるの？
なんてね。

などと、くだらん事を考えてしまった訳ですw

しかしっ！！！
180円は安い！安過ぎる！(笑)
5切れ入ってるのよ？
(ﾟoﾟ;;

有り難い事です。


建築の世界でも、イメージってあります。
建築の世界程、イメージが大切なのかもね。

そのイメージから、設計が始まるのだから。

でも、詐欺のイメージは作りませんよ！


○○屋のカステラのパッケージ。
｢イメージ写真｣ってロゴを消してください(笑)

まーええか！

ではでは、またねー♪

最近、営業に力を入れている。

事業としては、当たり前の行動。

でも、なかなか行けないのが個人事業主。

あきませんなー(笑)


営業に出てると、あちこちの新築現場にでくわす。

いつも感じる事。

どこ見ても、一緒だな～。

そう思いますよね？


既製品を、張り付けただけの建物。


でもね、既製品だから安心できるってのもわかります。

どんな製品でも、既製品が一番安心できる。

見て触って確認できるんだもん。
当たり前の事です。
確かに安心はできますよね。

でもね、
我が家を建てる時、それでいいのかな？



俺は、我慢できないかも。

既製品をくっつけただけの家に、楽しさを感じますか？

住宅って、自分から創って行くもの。
家族で、飾っていくもの。
そこに、我が家の歴史が出来ていく。
家族が出来ていく。

朽ちて行くのも、我が家なんです。

でも、家族で修理すればいい。
家族の力が、そこに宿るんです。



それが、我が家ってもんです。


なーんて…

少し真面目過ぎるでしょうか？(笑)


真面目な家を、建てませんか？



ではでは…

もはや、このブログはどこに登録すべきなのか？
建築家、設計屋、住まい、で、いいのか？
普通の日記屋になっている、今日この頃です。

こんばんは(笑)


いやいや、ビックリしました。

本震だと思っていたのが、余震だったとは。

熊本の方、近辺の方々、心よりお見舞い申し上げます。



以前、俺は神戸に住んでいた事があった。

生まれも神戸なんだけどね。

青春時代を過ごした街が、崩れ落ちた。


あの地震を知ったのは、山の中だった。

早朝(と言っても夜中に近い朝)、激しい揺れに我が家もみまわれた。

激しい揺れで、タンスが倒れそうになった。
必死に押さえて、なんなくをえた。

その日は、朝からスノボに行く予定だった。

大きな揺れだったな…などと嫁さんと会話を交わし、スノボに出掛けたのだった。

スキー場に着き、ひと滑りした時だった。

テレビを見ると、阪神高速が倒れていた。


衝撃的だった。


数日たって、神戸を訪れてみた。

道路は陥没し、地下鉄の線路が見えた。
あちこちが倒壊し、心が揺らいだ。



地震国 日本。

自然には勝てないが、対抗は出来る。

阪神淡路大震災以降、厳しくなった建築業界。

よい事なのだが、古い建物には改善の措置もない。

田の字のプランが普通だった昔の間取り。
縁側は、ほとんどが窓。
筋違いを入れる場所もなかった。

でも、俺はあの間取りが好きだった。

縁側で、日向ぼっこをする。
何もする事なくても、ずっと飽きないでいられた場所。

ただ、耐震性には余りにも無防備だった。


耐震！耐震！といわれると嫌気が指すが、こればっかりはしかたない事なのだろう。


光 風 空気 を感じる住まい。

耐震性を確保しつつ、くつろげる住宅を創っていきたいものだ。


昔の縁側が、懐かしく思えるのは歳をとったせいなのかな？(笑)



熊本では、まだまだ余震が続いてるみたいです。

じゅうぶん、お気をつけください。

被害が拡がらない事を願っています。